お仏壇選びを失敗しないために

お仏壇の選び方

お仏壇とは

お仏壇の起こりは、日本書紀によりますと天武天皇が諸国の家ごとに、仏様を祀る仏舎をつくるよう勅(みことのり)を発せられた事に端を発します。 その後、室町時代に浄土真宗の蓮如聖人が、仏様を自宅に祀る事を勧められ、浄土の世界を模した仏壇のかたちが出来て行きました。 一方、書院造の建築様式が広まって『床の間』ができ、火立・花立・香炉を飾る今の仏壇のかたちになり、江戸時代には庶民にも広まっていきました。
その仏壇は二つの意味を持っています。ひとつは『仏様(ご本尊様)』をお祀りする為に、寺院の形を縮小・簡略化したもの。 もうひとつは、ご先祖様や、新仏様を供養する為のいわば最後にお入りになる 「お家」 とも言えます。

置き場所を考える

仏間や床の間などに設置する事が多いですが、厳密な決まりはありません。
ただ、古来から日が当たらず寒い北はいけないとか、逆に南に向けると良いという習わしが残っています。 また、西方浄土の西に向けるとか、本山の方角に向けるという宗派もあります。 一方、条件としては湿気が少ない場所、逆に乾燥しすぎない場所、そして直射日光があたらない場所に設置します。
また、家族がいつも集まる場所・心静かにお参りできる場所が良いともされています。 設置する場所によって仏壇の種類、大きさが決まってきます。

宗派によった祀り方

仏間や仏壇は、宗派によって飾り方(祀り方)が変わります。
一例として、仏式の祀り方をご紹介します。
他には、神式、キリスト教式や、自由式などがあり、お客様によって千差万別の祀り方があります。

①本尊
 本尊(主にお祀りする宗派による仏様)

②脇仏(脇侍)
 本尊の次に大事とされる仏様やお聖人

③お位牌・過去帳

④火立(ローソクたて)

⑤香炉(お線香を焚く器)

⑥花立(生花や常花を飾るもの)

お仏壇選びのポイント

長い目で見てお選びいただくことをお勧めいたします。
お仏壇は、仏様をお祀りする為に、寺院の形を縮小・簡略化したものであり、ご先祖様や、新仏様を供養する為のいわば最後にお入りになる 「お家」 でもあります。
アフターフォローや、困った時もすぐにご相談いただけることが大切です。
長い目で見て 、ご納得いただけるできる限りのものをご安置ください。

佛神堂は、福岡・大分に斎場28会場、結婚式場2会場を運営する株式会社ラックのグループ店です。お客様に最適な、ご満足いただけるお仏壇選びをグループ全体でお手伝いさせていただきます。